農業ロボットを開発するinaho株式会社に出資しました
出資にあたってのコメント
私のルーツは米農家ということもあって、高齢化が進んで衰退する一方の日本の農業に関心があり、機械化と大規模化が必要だと考えてきました。
inahoは、収穫ロボットという技術で人手の問題を解決しようとしています。またRaaSモデルはやる気のある農家の規模拡大を支援できると思いました。最新のAI技術を使った製品開発だけでなく、アグリコミュニケーターによる顧客開発を両輪で進めている点も魅力的です。
代表の菱木さんは以前からの知り合いで、こころの中から沸き起こる感情を大切にして、それに向き合うことのできる人だと感じてきました。そんな彼の周りに集まる才能ある仲間たちを応援したいと出資を決めました。